「縁起をかつぐ」とか「縁起がわるい」とかいわれる【縁起】
えんぎ 【縁起】
(1)物事の吉凶の前兆。きざし。前ぶれ。
「縁起がよい」
(2)社寺の起源・由来や霊験などの言い伝え。また、それを記した文献。
「石山寺縁起」
(3)事物の起源や由来。
(4)〔仏〕 因縁によってあらゆるものが生ずること。
≪使用例≫
縁起でもな・い
縁起が悪い。不吉だ。とんでもない。
縁起を祝・う
よい事があるようにと祝い祈る。
縁起をかつ・ぐ
吉凶の迷信にとらわれる。縁起がいいとか悪いとかを気にする。
【三省堂提供「大辞林 第二版」より】
ということらしい。
やっぱり一般的には(1)の意味合い、言葉の印象が強いように思います。
「縁起」の意味的な順番からすると
(1)→(2)→(3)→(4)
こうですが、言葉の意味の移り変わりとでもいいましょうか、もともとの意味からこう変わったみたいなのは
(4)→(3)→(2)→(1)
なのかもしれません。
ラッキー7 & ラッキーナンバー を調べていて、まぁここ(縁起)に行き着いたわけです。
「縁起がいい数字」といえば漢字ですから「八」。。末広がり でしょうか
「ラッキーナンバー」だったら英語ですから「7」となるのでしょうか??
コメント
ラッキー7
好きな数字は何ですか?ときかれて「7」と答える人は多いのではないでしょうか?まぁ…
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