つい最近、将棋の駒 「歩兵」の裏「と」について触れたばかりのところに、またまた興味深い。。
日本将棋連盟がすべてのプロ棋士に対し、コンピューター将棋ソフトと公の場で許可なく対局しないよう通知していたことが明らかになったらしい。。
負けたら面もくまる潰れ。。だからか？？
将棋ソフトと対局、プロ棋士に禁止令
ソフトとの対局に規制 将棋連盟、ビジネスも視野
ソフトと対局に「待った」 日本将棋連盟が全棋士に通知
将棋のことぁ、ほとんど分かりません。なにせ、並べ方でさえ知らないくらいですから。。
でも、TVなんかで、将棋ソフトのことなど観たことがあります。ソフト同士対決させて、強いソフトはソフトメーカーとの契約や販売に色々と影響あるとか。。
ものすごい、手数や戦略を想定してプログラムするんだろうなぁ。。圧倒的な計算や確率のことを考えるとその将棋ソフトを動かすハード、マシンの方のスペックも求められそうですね。
将棋の対局のときの制限時間なども考えると効率のいい戦略計算させないといけないのでしょう。
なんでも、この通知のきっかけは将棋五段の棋士が将棋ソフトに途中まで不利な状況であやうく負けそうだったことがあったからだとか。。そりゃぁ、やべぇ やべぇ。
しかし、ソフトやハードの改良は結構飛躍的に行われそうで並の棋士だとやばいでしょうなぁ。