脳は十分な酸素や栄養(エネルギー)が行き渡っていないと十分働いてくれません
。。たぶん(W 専門家ではありませんので、まぁ、参考程度に。。
脳に酸素や栄養分を運ぶのは血液です。十分な血流がないとたぶん頭が、脳が働かずボーっとした状態になるのでしょう。
かなり前の番組でしてタイトルなんかも綺麗さっぱり忘れてしまいましたが、脳の活性を上げる実験みたいなのをやっていました。
腹式呼吸(鼻から息を吸って、口から吐く)するわけですが吸う際に片方の鼻の穴で行うというものです。
手で鼻の片方を押さえて息を大きく吸いゆっくり吐くことを行うと、通常の脳の血流量より多い血流が見込めるそうです。。但し、脳の片側だったかな?。。ですから鼻を押さえるのを左右行ったらバランスがいいのじゃないかな。
先日、ラジオで紹介していた本にもそんな項目がありました。
もっと!イグ・ノーベル賞 - 「片方の鼻が詰まっていると脳の働きが良くなることの証明」
他、「呼吸」関連の本
「片方の鼻が詰まっていると脳の働きが良くなる・・・」は、本を読んでいないので内容は良く分かりませんが、同系統のお話なんでしょうか??