マッハ9.6

マッハ5.5.。マッハGoGoGoではない。。(爆
NASAの超音速飛行機が、マッハ9.6を達成したということらしい。


マッハとは。。はてなダイアリー – マッハとは
音速との比。すなわち速度が音速の何倍であるかを表したもの。。です。まぁ、結構一般常識でしょう。マッハ9.6というとつまり音速の9.6倍ということです。

音速(sound velocity)
 文字通り音が空気中を伝わる速さのこと。常温(15℃)、1気圧下で約340.3m/s(約660ノット)である。これを時速に換算すると約1224キロメートル(マッハ1)となる。
その時々の大気の状況(気温、湿度など)により音速も変化する。一般に気温が低下すると音速は遅くなる。例えば、高度が高くなれば気温が低下するので音速も遅くなる。また雲の中では密度が上がるので音速は速くなる。
マッハ数(Mach number)
 機体が音速の何倍かを表す比率のこと。マッハ2なら音速の2倍ということになる。
大気の状況により音速は変化するので(音速の項目を参照)簡単にマッハ1は何km/hと答えられない点に注意。
よく耳にする超音速(supersonic speed)とはマッハ1.2以上を指す。これは機体の周囲の空気がすべて音速以上の状態である。
:: Cepheid :: – 速度と距離の単位より

単純計算でいくとマッハ9.6= 1,224 x 9.6 = 約 11,750 km/h 。。
一時間でどこまで行くねん(W

NASAが挑んでいるマッハ10もそう遠くない未来かもしれない

ちなみに光速は。。
3 x 10 の5乗 km/s。(真空中) 3 x 10 の8乗 m/s。(=秒速3億メートル/s)
時速に換算すると、約1.08 x 10の9乗 km/h。(=時速10億8千万km/h)

光の速さにはまだまだ到底たどり着かないな。。

ちなみに、マッハの換算はgoogleでも簡単に出来ます。。検索でよくココにやってこられる方が多いようですが。。

例えば。。マッハ5
とすれば、googleが勝手に計算してm/sに標準的な換算計算してくれます。。時速には自分でナオシテネ♪

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