子ども手当法が26日の参院本会議で賛成多数で可決、成立した。2010年度は中学生以下の子どもがいる世帯に、子ども1人当たり月1万3千円を支給する。
支給対象の子供がいる家庭は、やっぱり助かることには変わりは無いです。
支給自体にはイロイロと賛否もあるようですが。。
対象外の家庭は、増税になるわけですし。。
子ども手当の為の財源不足に対し、民主党は扶養控除と配偶者控除の廃止を充てるとされる。
結局、将来子供たちにしわ寄せが。。ってことにもなるかもしれないわけですから
諸手を挙げてよかったとはならないわけですが。。
さらには。。子供が高校生になると支給されないわけですし。。
まぁ、いまからゴチャゴチャかが変えてても仕方ないですから。。
とりあえず有効に使用させていただくことにしよう。
子ども手当を受け取るにはまず、市区町村の窓口で認定請求書をもらう。世帯構成や指定の銀行口座などを書いて申請すれば6月以降、子どもの人数分の金額が振り込まれる。自治体によっては対象世帯に認定請求書を送ったり、現金で支給したりするところもある。児童手当をすでに受け取っている世帯は原則、新たな手続きは必要ない。
児童手当は手続き済んでいますから、必要ないのかな??
”原則”なだけですから注意しておかないとダメかもしれませんね。