最近は、なんでも「力(りょく)」をつけるのが流行らしい。。ww
まぁ、この↑コラムもこんな題にしておきながら4ページにもわたっているわけですが。。
簡潔に 「言いたいことは一言で簡潔に伝える」
自分が言いたいことやアイデアを簡潔に一言でスパッと伝えることができる絶妙な「べた力」。たとえば飛び込み営業で先方が明らかに面倒くさそうな表情をしている時、時間をかけて長々と商品の説明をするより、べたべただが一言ですべてを表せる言葉を吐いたほうが効果的だ。もちろん、そのためには中身が伴っていないといけないが、商品や企画の中身に自信があるなら、なおさら凝りに凝った美辞麗句よりべたな一言をオススメする。
「要約力+説得力」
「〇〇力」本のススメ – 東京大学新聞社
『鈍感力』『察知力』『質問力』――00年代になって、「○○力」という言葉を書名に織り込んだ、「○○力」本が増えている。多くはビジネス書の棚に並んでいるが、近年はビジネス業界以外の分野からもベストセラーが出ている。しかし手に取ろうと思っても、「力」の種類のあまりの多さにどこから手をつけていいか、ためらっている人もいるかもしれない。「○○力」本をどう読めばよいか、ビジネス業界の立場から聞いた。本選びの参考にしてほしい。