先日手に入れたMacのSE/30。
結構、日焼けで黄色くなっていましたからOLD Macの最大のテーマ?!Mac筐体の漂白?ちがうな美白??をやってみました。
※けっして画像処理で白くしたわけではありませぬ(爆
正確には「磨き」の作業割合が一番多かったです。
<参考>
◆黄ばんだOld Macintoshを白くする
◆プラスチックの漂白
「プラスチックの漂白」でされている作業では、かなり白くなるようですが。。いかんせん「漂白ムラ」と「プラスチックの劣化」が少し気になりました。
ブラスト専門(サンドやガラスビーズ、ナイロンショットなどを吹きつけ表面を薄く削る)で請け負ってくれるお店も知っていますが、確実にロゴが消えますので控えました。
一番行ったのは、「ナイロンブラシ(大きな歯ブラシのようなもの)+クレンザー(粉タイプ・クリームタイプ)」による磨きです。面(ハイテクタワシなど)でこすると筐体の梨地が極端に無くなりつるつるになりかねないので、ブラシの毛を立たせて円を描くように磨き。この磨きによるプラスチック筐体の美白で結構綺麗になりました。。顔は。もちろんロゴやマークの部分は極力ブラッシングを避けます。そこだけ少し黄色いままですが、そこは我慢。。両サイドや背中、頭はまだ結構黄色いです。まぁ、それくらい日焼けしていた筐体でした。
蛍光増白剤の入った粉末洗剤をペースト状にしたものを練り付け、パック状態にして一晩おきましたが、あんまり効果はなかったかもしれない。少しだけは、蛍光増白剤で白っぽく(青白っぽく?)染まったかもしれませんが、煮沸しないと染色できないような気もする。。不明。そういえばこの粉末洗剤には、漂白剤も入っていたな。漂白出来たんかな??とりあえず、この作業時にはAppleマークにはテープでマスキングしときました。外しておくっちゅう手もあるらしいですが。。ハズレへんかった。
前においたキーボードとも白さを比べてみてください。まぁ、後はどれ位の白さで満足できるかですな。。参考程度に。やる場合は自己責任で。
そうそう、SE/30の分解は、すっ飛ばしましたが、色んなサイトで紹介してありますので難しくなかったですね。「放電」をきちんとしなきゃいけませんが。。
コメント
SE/30 2個目
一応。。予備?!Mac SE/30ついもう一個手配しちゃいました。。ついかよっ!…