ETC【自動料金収受システム】。。高速道路などの有料道路で料金所などに設置されたアンテナと自動車に搭載した端末(車載器)で通信を行い、自動車を止めずに有料道路の料金支払いなどを処理するシステム。。
ETCとは 【自動料金収受システム】 (Electronic Toll Collection) ─ 意味・解説 ： IT用語辞典 e-Words
ETCとは。。
ETC（ノンストップ自動料金支払いシステム）とは、車両に設置されたETC車載器にETCカード（ICカード）を挿入し、有料道路の料金所に設置された路側アンテナとの間の無線通信により、車両を停止することなく通行料金を支払うシステムです。
※ETC：Electronic Toll Collection System
財団法人道路システム高度化推進機構のページより
まだまだ、自分の車には取り付けていません。。っていうか高速道路等に乗る頻度が低いので、まだあまり必要性を感じません。。
色々な事情があるでしょうが、ETCの普及率？利用率？？は6割くらいだと聞いています。
やっぱり、設置費用が大きいのでしょうか？？僕なら自分でつけますが、機器類の費用がもったいないですよね。。
キャッシュカードなどではスキミング（カード情報の読み取り・抜き取り）被害などが出ているようですが、ETCカードなんかは大丈夫なんでしょうか？？街中の道路や橋などにETCのスキミング装置を設置されてETC情報抜き取り。。偽造。。なんかできないのでしょうか？？ちょっと恐くね？？
ETCを車版「電子財布」に・国交省
自動車に搭載する高速道路の自動料金収受システム（ＥＴＣ）を、ガソリンスタンドなど様々な料金支払いに使えるよう制度を改める。いまは非公開のＥＴＣの暗証番号を民間企業に開放。企業が読み取り機を使えば、車の所有者を特定でき、口座から料金を引き落とせる。車自体が財布代わりとなり、マネーの電子化、キャッシュレス化がさらに進む。
ETCを民間に開放することで利用割合を増やすもくろみなのでしょうが。。スキミングも可能になる？！んぢゃね？？