HDD MメガからGギガ、Tテラ。。

5Mバイトからのスタート HDD誕生から50年

たしかに、HDD容量は50年間で飛躍的に拡大した。。しかしPCで速度ネックになっているパーツに一つでもある。。


コンピュータの昔の写真なんかでありがちな馬鹿でかい初期タイプだったりします。なんてったって24インチ(約61センチ)のディスク×50枚らしいですから。。でかっ!。。で容量は5Mバイト。。ちいさっ!

自分が最初に使ったHDDが200~400Mバイト。。この頃はこれくらいでも十分だったし、値段もそこそこしたような気がする。。果たして速度はどれくらいだったか??

まぁ、円盤を回す機械的な構造ではなかなかスピードは上げられません。。いうても普通乗用車のエンジンのレッドゾーンくらいでは回るスペックですが。。一般的なHDDで5400rpm、7200rpm、10000rpmでしたか、円盤が耐える遠心力を考えると、そう回転数も上げられないのでしょう。。アーンド、HDDはデータ転送速度の問題もあります。円盤の回転、データの読み書きがそのまま速度に直結しているのでしょう。読み書きの速度がPCのボトルネック(全体の円滑な進行・発展の妨げとなるような要素)になっているようです。ですから読み書き速度を早くするRAID0なんかがあります(RAID0はレイドシステムじゃないという方もいらっしゃいます。。)

「HDDがLonghornのボトルネックに」、MSが設計変更を要請

同様に円盤式のメディアDVDなんかも同じような感じみたいです。
DVDの速度の限界と媒体の限界

HDDの容量は飛躍的に大きくなっています。。

10の1乗 da デカ
10の2乗 h ヘクト
10の3乗 k キロ
10の6乗 M メガ
10の9乗 G ギガ
10の12乗 T テラ
10の15乗 P ペタ
10の18乗 E エクサ
10の21乗 Z ゼタ
10の24乗 Y ヨタ
10の27乗 Hr ハーピ
10の30乗 Gc グルーチ
10の33乗 Zp ゼッピ
10の36乗 Gm グミ
10の39乗 Ch チキ

。。メガからギガ。。テラへ。。でもね。。なんかギガのほうが強そう(強いって何だよっ!(W)に感じるのは、やっぱり「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか?」コレが理由かな??

。。1000倍とか1024倍とか。。そこらへんのお話は。。省略(省略かよっ!)

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