コンソール画面に[IPTABLES INPUT]等のログが出てきてウザイ件

さくらのVPSでのお話なんですが、他のサーバでも同じでしょう。

リモートなどのコンソール画面でログインして。。viで。。

とか作業をしているその瞬間にも[IPTABLES INPUT]とかのログが出てきて

思うように設定ファイルの編集などの作業が出来ません。

ウザ過ぎていらいらしてきます。


ログイン画面に出るエラー表示・警告表示をとめる

[root@fedora ~]# vi /etc/sysconfig/syslog
KLOGD_OPTIONS=”-x”

KLOGD_OPTIONS=”-c 4 -x” ← klogdオプション追加(コンソール出力プライオリティ値をデフォルトの7から4にする)

[root@fedora ~]# /etc/rc.d/init.d/syslog restart ← syslogd(klogd)再起動

これでiptablesのLOGターゲットによるメッセージがコンソールに出力されなくなるそうです。

やっと落ち着いて設定ファイルの修正が出来ました。

でも「-c 4」修正する時だけは我慢しないとしょうがなかったです。

 
<追記>
続コンソールに不要なメッセージを出力しないようにする

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コメント

  1. […] コンソール画面に[IPTABLES INPUT]等のログが出てきてウザイ件 « こま切れblogの詰め合せ カテゴリー: CentOS, Linux | タグ: CentOS, iptables, Linux | 投稿日: 2013年2月15日 | 投稿者: 野口 航 […]

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