。。子持ち昆布の卵は何の卵なのか???
。。とびっこの卵は何の卵なのか??
ふと思ったので、調べてみることに。。
実はニシンの卵なんですね。ニシンの卵、要するに数の子ですね。だからおいしいのですよ。
ニシンは産卵期には沿岸に押し寄せ、産卵を行いますが、その時に、産卵場所に生える昆布に卵が付着することがあります。
ニシンの卵は粘性卵なので昆布など海藻に粘り付いてしまいこれが子持ち昆布になるのです。
子持ち昆布を作るにはニシンの産卵期を狙って自然の昆布を海中に用意し、産卵間近になっているニシンに向かってぶつけるように追い込みます。そうすると、ニシンはぶつかってきたものに対して産卵行動を起こす性質を持つため昆布に産卵してくれるのです。(ニシンの卵は粘着性が強いため、昆布によく付きます)
数の子(ニシンの卵)かぁ♪ (・∀・)
とびっこ。。ちっちゃいイクラみたいなヤツ。
とびこはトビウオ(飛魚)の卵を塩漬けにしたもの。イクラより小粒で透き通ったゴールド色の小さい球状の卵の集合体である。
これは予想通り。。とびうお(トビウオ(飛魚))の卵でした♪ (・∀・)
そして、「とびっこ」は商標かよっ! とびっこ:株式会社かね徳
魚卵は美味しいですけどコレステロールが多いので食べ過ぎに注意?!(爆